スイス連邦・ジュネーブに行ったら何をする?おすすめ観光名所・グルメ

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ジュネーブはスイスの西端、レマン湖の畔に位置するジュネーブ州の州都。
人口は約19万人で、チューリッヒに次ぐスイス第2の都市として知られています。
その魅力は美しい自然と歴史が感じられる穏やかな街並み。
アルプスとジュラ山脈に囲まれた街からは、モンブランの絶景を望めます。
また、平和を象徴する土地でもあり、世界的に重要な国際機関や学問、政治などを司る専門機関も集結。
ジュネーブには様々な見どころがありますので、厳選してご紹介します。

目次

スイスとフランスにまたがる美しい湖 レマン湖

レマン湖はフランスとの国境にあたる大きな湖。
アルプスのローヌ氷河からうまれたローヌ河が流れ込んでできた湖で、三日月形をしています。
その西端にジュネーブが位置し、再びローヌ河としてフランスへ・・・。
碧く透き通った湖ではフレンチアルプスを背景に、ハイキングやクルーズなども人気。
“スイスのリビエラ”といわれるレマン湖の湖畔には、風光明媚なスポットや珠玉のリゾートが点在しています。

ジュネーブを代表するランドマーク 大噴水

大きく噴き上げる大噴水はレマン湖からローヌ川へと流れ出る地点に位置するジュネーブのシンボル!
噴水守の管理のもと2つのポンプを使ってほぼ絶え間なく水を放出し続けています。
元々は街の技術者や職人に水を供給するための水圧システムの安全弁として使用されていましたが、その象徴的な美しさに記念碑に指定。現在の場所に移されました。
そのスピードは時速200km、高さは140mにもおよび、世界最大級。
市内の至る所から見ることができ、ジュネーヴの上空を飛行した際にも見ることができると言われています。

歴史の1ページを垣間見る 宗教改革記念碑

かつてのジュネーブ共和国は小さな国でしたが、16世紀にはプロテスタントの中でも最も厳しい宗派カルヴァン主義のヨーロッパ本拠地となり、”プロテスタントのローマ”とも呼ばれていました。
その宗教改革の功績を讃え、1908年から1917年にかけて造られたのが、バスティオン公園内にある宗教改革記念碑。
左からファレル、カルヴァン、ベーズ、ノックスを長さ約100m、高さ5mの大きな壁像にし、その両脇に宗教改革運動の普及に貢献した人々の名前とエピソードを書いたレリーフを配置しています。
また、碑文には「 Post Tenebras Lux (闇の後には光が訪れる)」という意味の碑文も。
偉大な歴史を目で見て感じ取ることができる記念碑となっています。

見どころ満載!サンピエール大聖堂

様々な建築様式が混合するサンピエール大聖堂は、1160年に建築を開始。その後、70年もの歳月をかけて完成されました。
その片鱗はギリシャ神殿のようなファサード、緑色の尖った塔、色の異なる建物など、外観の至る所から見ることができます。
聖堂内に入ってみると派手な装飾はなく、厳かな雰囲気が満載。ゴシック調のステンドグラスにほんのりと光が差し込んで神秘的です。
またここは宗教改革の祖であるカルヴァンが1536年から1564年にかけてプロテスタントを提唱した場所としても有名で、聖堂内にはカルヴァンの椅子も置かれていますので、お見逃しなく。
地下は博物館になっており、大聖堂が建てられる以前にあった宗教的建造物の遺跡を展示。
螺旋階段を使って北塔の最上階に昇れば、旧市街を一望!碧く広がるレマン湖まで見渡すことができます。

芸術と歴史に溢れる総合博物館 ジュネーブ美術・歴史博物館

サンピエール大聖堂から歩いて5分ほど、旧市街の外れにスイスで最大のジュネーブ美術・歴史博物館があります。
ここには紀元前から近代に至るまで、幅広い年代や分野の美術、工芸品を展示。
7000㎡ある展示スペースに、65万点に及ぶコレクションのうち、約7000点を公開しています。
展示エリアは地価が考古学、地上階が工芸、上階は美術になっており、一連の文化と芸術を網羅。
特別展示のエリアを除いて無料で見学することができるので、ぜひ覗いてみてください。

黄金の内装はため息もの ヴィクトリアホール

1894年に完成したヴィクトリアホールは、伝統的なルネサンス様式の美しい建物となっています。
クラシック音楽に特化したコンサートホールですが、ジャズやパフォーマンスなど、公演ジャンルは多彩。
スイス・ロマンド管弦楽団が録音をしており、名演奏の舞台となったことでも知られています。
総座席数は1644席。「Parterre」と呼ばれる1階席と、2階層のバルコニー「Galerie」が設置され、眩いほどの金の装飾がホール中を彩っています。
その煌びやかな美しさはまさに夢のよう。訪れる誰もが魅了されます。
1993年に設置されたパイプオルガンや天井に描かれた絵画も要チェックです。

啓蒙時代の主要人物 ジャン・ジャック・ルソーの生家

フランスで活躍した哲学家ジャン・ジャック・ルソーは、1712年にジュネーヴに誕生。20歳になるまでここで育ちました。
家族と共に住んでいた石造りの邸宅は、博物館として公開。
ルソーの生涯をさまざまな専門家が分析・解釈したものを音声ガイドつきで紹介しています。
ガイドはルソーの子供時代やその信念、小説、教育論など、様々なパートに分かれており、体系的に、多様なルソーの側面を知ることができます。

「時の町」という名の博物館 シテ・デュ・タン

シテ・デュ・タンはスイスを代表する有名時計メーカー、Swatchの博物館。
1840年代に水道局の取水所として造られ、のちに発電所として活躍した建物を再利用して造られています。
内部は中央が吹き抜けになっており、3階には1983年に誕生してからスウォッチが生み出してきた全モデルを展示。
世界で唯一の博物館となっています。

ジュネーブの景色を丸々堪能!モンブラン橋

レマン湖の下流、ローヌ川に注ぎ込む南端に掛かるモンブラン橋。
この橋は旧市街への架け橋でもあり、ジュネーブ観光で通らない人はいないはず。
レマン湖のビュースポットとしても人気があり、壮大な山々や大噴水、夏には花火も見ることができます。
橋の両側には様々な国旗が掲げられ、ジュネーブらしさもたっぷり。
日中に訪れて歴史ある街並みを眺めたり、ライトアップされた夜に足を運んで、美しい景観を楽しみましょう。

ガイド付きで見学できる主要機関 国際連合ヨーロッパ本部

レマン湖を見下ろす高台のアリアナ公園に、国際連合ヨーロッパ本部と呼ばれる、ジュネーブの事務局があります。
元々は、1920年にアメリカ大統領のウィルソンによって提唱された国際連盟がここに本部を置いていました。
現在は世界保健機関や国際労働機関など多くの専門機関が入り、ガイドツアーでの見学が可能。
国際会議場や会見場、寄贈された絵画や彫刻など、国連の役割や活動についての案内を聞きながら、見て回ることができます。
エントランスには加盟国の国旗がずらりと並び、向かいの巨大なブロークンチェアにも、平和への願いが込められています。

ジュネーブ最古級の憩いの場 ブール・ド・フール広場

ブール・ド・フール広場は旧市街の中心部にあり、カフェやギャラリーなどが立ち並ぶ人気のエリア。
元々は古代ローマの航海広場や家畜市場として生まれ、何百年も前から人々が集まり、買い物や食事、社交を楽しんだ場所として知られています。
周りには16~18世紀に建てられた歴史ある建物が並び、中央には大理石の噴水に可愛らしい花。
あたたかい季節にはテラス席も人気で、パラソルの下でリラックスしながらコーヒーやランチが楽しめます。

日本でも根強い人気!種類豊富なスイスチョコレート

スイスはミルクチョコレート発祥の地として有名なチョコレート大国!
かつて大航海時代に伝わったカカオは、当時の貴族たちの間でドリンクとして楽しまれましたが、固形のものはいまひとつ。
今で言うチョコレートは薬剤師だったアンリ・ネスレがコンデエンスミルクを開発したのち、ショコラティエのダニエル・ペーターが製造し、販売を開始しました。
その人気は瞬く間にスイス内に広がり、発展。チョコレートブランドも増え、消費量もトップクラスにまで進展しました。
日本にもたくさん輸入されているスイスチョコレートですが、スイス国内限定のブランドも必食!
お好みの味を見つけて、ぜひお土産に購入しましょう。

さらっとしたチーズがスイスの主流 チーズフォンデュ

スイスの定番料理と言えば、とろとろのチーズに白ワインがほんのりと香るチーズフォンデュ。
使うチーズの種類やその配合はお店や家庭ごとに異なり、それぞれにある伝統の味が魅力的。
その起源には諸説ありますが、硬くなったパンを柔らかくしておいしく食べるためとか、ありあわせの保存食料を活用して考案したとか・・・。
ぐつぐつと煮込まれたチーズ鍋を囲んで、ワインとのマリアージュを楽しみましょう。

輸出はわずか数パーセント!貴重でフレッシュなスイスワイン

スイスでは、ワイン用葡萄の生産が制限されているため、嗜むことのできるスイスワインは本当に稀少。
消費量のほとんどが国内にとどまり、海外への輸出はあまり多くはありません。
その味は、主張が控えめでフレッシュ。フルーティーな味わいが様々な料理を惹き立てます。
中でもスイスで広く栽培されているブドウ品種”シャスラ”で造られたワインは軽やかで、「食通が最後に辿り着くワイン」とも称されています。

スイス連邦・ジュネーブの観光スポットを楽しもう

スイスは周辺をフランス、ドイツ、イタリア、そして立憲君主国家のリヒテンシュタインに囲まれた内陸国。
また、戦争の圏外に立つ永世中立国でもあります。
そんなスイスにあるジュネーブは世界的にも有名な政治・経済の中心都市。
多くの人種が集まる”人種のるつぼ”としても知られています。
街中には国際機関や専門機関が集結する一方で、三日月形をしたレマン湖の畔は穏やかで自然も豊か。
美しい公園も多く、様々な顔を見られる観光地として人気を集めています。

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